塩分を減らして腎臓の働きを助ける食品

腎臓に負担をかけるのは塩分です。
外食、コンビニのお弁当、加工食品など、生活の中に塩分を多く含む食品があふれています。

 

こういったものを頻繁に食べる方は注意が必要です。
塩分が多い食事を続けていると腎臓を傷つけてしまいます。
症状が表れにくく、気づいたときには腎臓病になっている可能性もあります。

 

腎臓に負担をかけないようにするには、普段から低塩を心がけることが大切です。
外食や加工食品は塩分が多いのでできるだけ控えます。
どうしても外食になるときは、メニューの塩分量を確認して塩分が少ないものを選びます。
ラーメン、ファストフード、干物などは塩分が多いので気をつけます。

 

塩が少ない食事は味気なく感じます。
酢を使うと塩の味が引き立って塩分を減らすことができます。
酢を使った煮物は塩の量を減らせるだけでなく、味がよくしみておいしいです。
しそやねぎ、ゆずなど薬味をうまく使うことでも上手に減塩できます。

 

塩分の排泄を促して腎臓の働きを助けるのがカリウムです。
カリウムが多い食品は、スイカ、パセリ、納豆、アボカドなどです。
スイカは塩をかけて食べるとおいしいかもしれませんが、塩分摂取量を減らすために塩は控えましょう。

 

納豆のタレは塩分が多く含まれていますが、薬味や酢を使うと上手に塩分を減らせます。
アボカド納豆にすると塩分を減らしながらカリウムを多く摂ることができます。

 

小豆はカリウムが多く余分な水分を排泄してむくみを解消する働きがあります。
薬膳では腎臓と同じ形をした食べ物が腎臓の働きをよくすると考えています。
小豆は腎臓の形に似ていて腎臓の働きをサポートします。ゆでた小豆をそのまま食べてもおいしいし、
小豆ご飯やカボチャと煮てもよいです。飲み物を小豆茶に変えると手軽に小豆の成分を摂取できます。
体が冷えると腎臓の負担になるので温かい小豆茶はよいです。

 

なた豆も腎臓に形が似ています。
なた豆は毒があるのでそのまま食べることはほとんどありませんが、なた豆茶として摂ることができます。

 

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